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舷分の反力が、センターキールソンに作用するものとして、これがセンターキールソンに等分布荷重としてそのスパンにかかるものと見なし、両端固定の梁としてセンターキールソンのZを求める。耐力に対し安全率を1.5とする。
Z=140P1sl2/σr(cm3
S:センターキールソンからサイドキールソン又はチャインまでの距離(m)
l:隔壁又は特設船底肋骨間の距離(m)
特設肋骨のないとき、1/3P1の等分布荷重を受ける肋骨の両舷分の反力を中央に受け、これを前後の肋骨に伝えるものとして、スパン2sの両端固定の梁として計算する。
Z=1560P1s2l/σr(cm3
S:肋骨心距(m)
l:肋骨のスパン(m)
有効なサイドキールソンがあるときは、肋骨は両端固定として反力を計算する。
Z=1250P1s2l/σr(cm3
l:キールソンの心距(m)

表5.51 船底肋骨

219-1.gif

表5.52 特設肋骨

219-2.gif

サイドキールソンにかかる水圧は1/9P1、耐力に対し安全率1.5とする。
表5.53及び54にセンターキールソン及びサイドキールソンの例を示す。
特設肋骨を設ける場合には、一端固定、一端支持として計算する。
Z=210P1sl2/σy(cm3
特設肋骨を設けない場合は両端固定として計算する。
Z=140P1sl2/σy(cm3

 

 

 

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